アジアアロワナの輸入 "AROWANA WORLD" |
商品を探す |
|
|
|
|
アロワナ ワールド ブリーディング ファーム
(マレーシア・ブキットメラ) |
|
↑ファームの証明書。1尾毎に添付します。
(高背金龍、過背金龍、ブルーベース、トロビカルレッド) |
↑アロワナワールド
オーナーのエリック氏 |
AROWANA WORLD
アロワナ ワールド ブリーディング ファーム
http://www.arowanaworld-malaysia.com/
|
|
住所 |
マレーシア ブキットメラ |
会社設立 |
2008年6月1日 アジアアロワナの養殖を開始 |
サイテス許可登録 |
2012年3月14日 全世界へ発送を開始 |
サイテスナンバー |
A-MY-542
サイテスのホームページ↓
http://www.cites.org/common/reg/cb/my.html |
生産品目 |
過背金龍・藍底過背金龍(ブルーベース)・ゴールデンヘッド・高背金龍・レッド
※グリーン、バンジャール、紅尾金龍(インドネシアゴールデン)は生産していません。
※高背金龍は過背金龍の選別後の個体です。
紅尾金龍の系統ではありません。 |
マイクロチップ |
■2013年3月18日輸入分
134kKHz ・ FDX-A ・数字のみの10桁
読取はマルチリーダーをご使用ください。 |
■2013年6月28日輸入分
■2013年11月22日輸入分
■2014年1月30日輸入分
■2014年3月13日輸入分
■2014年7月10日輸入分
134kKHz ・ FDX-B ・数字のみの15桁
読取はマルチリーダーをご使用ください。
|
|
輸入実績・マイクロチップNo, タイプ、個体写真 一覧
2013年3月18日 輸入 |
マイクロチップNo, 11111-06101 〜 11111-06160 |
マイクロチップNo, 11111-00243 〜 11111-00271 |
2013年6月28日 輸入 |
マイクロチップNo, 012-216148-116801 〜 012-216148-116832 |
マイクロチップNo, 012-216148-116833 〜 012-216148-116865 |
2013年11月22日 輸入 |
マイクロチップNo, 01221-61481-05438 〜 01221-61481-05470 |
マイクロチップNo, 01221-61481-05471 〜 01221-61481-05500 |
2014年1月30日 輸入 |
マイクロチップNo, 01226-68993-07181 〜 01226-68993-07200 |
マイクロチップNo, 01226-68993-07601 〜 01226-68993-07650 |
2014年3月13日 輸入 |
マイクロチップNo, 01226-68993-12281 〜 01226-68993-12316 |
マイクロチップNo, 01226-68993-12317 〜 01226-68993-12350 |
2014年7月10日 輸入 |
マイクロチップNo, 01226-68993-23401 〜 01226-68993-23479 |
|
|
|
"AROWANA WORLD" ブランド名
過背金龍(金系)
エキストリーム ゴールデン |
種親はブキット・メラ湖産の系統。
金は六列目まで上がり、金属光沢が強い。
眼の上まで光る個体がちらほら、見受けられる。
※生産ロットにより多少、前後します。
|
過背金龍 AAAグレード |
種親はブキット・メラ湖産の系統。
金は五列目上〜六列目まで上がる。
※生産ロットにより多少、前後します。
|
過背金龍(青系)
エキストリーム ブルー |
種親はブキット・メラ湖に注ぎ込むSungai Kurau川に生息する個体群の系統。
本湖の系統とは別になります。種親が少ないため、生産量は少なめ。
本湖の個体群と比較すると成長が遅く、最大体長も小さめです。
金は六列目まで上がり、青みが強い。細郭は金色。
色目は濃い青色、緑色、紫色など、個体差がある。
雄の方が青色が濃くなるので、エキストリームは雄が多め。
系統的に若干、顎ずれしやすい傾向にあります。
※生産ロットにより多少、前後します。 |
ブルーベース |
種親はブキット・メラ湖に注ぎ込むSungai Kurau川に生息する個体群の系統。
本湖の系統とは別になります。種親が少ないため、生産量は少なめ。
金は五列目まで上がり、青みがある。
色目は青色、緑色、紫色など、個体差がある。
雄の方が青色が濃くなる。
本湖の個体群と比較すると成長が遅く、最大体長も小さめです。
系統的に若干、顎ずれしやすい傾向にあります。
※生産ロットにより多少、前後します。 |
高背金龍(藍底)
高背金龍 AAグレード |
種親はブキット・メラ湖産の系統。
過背金の生産の中で、金の上がりが落ちるものを高背金龍として販売。
AAグレードは、金の上がりが5列目上ぐらいが目安。
幼魚の時に金属光沢はなし。
※生産ロットにより多少、前後します。 |
過背金龍 Aグレード |
種親はブキット・メラ湖産の系統。
過背金の生産の中で、金の上がりが落ちるものを高背金龍として販売。
Aグレードは、金の上がりが5列目下ぐらいが目安。 幼魚の時に金属光沢はなし。
※生産ロットにより多少、前後します。 |
過背金龍(金系・ゴールデンヘッド)
ゴールデンヘッド AAAAグレード |
ブキット・メラ湖産の系統の過背金の中から、頭が光る個体を交配して作出した系統。
頭全体が光っている、または頭の大部分が光っていて体型が良い。
※生産ロットにより多少、前後します。 |
ゴールデンヘッド AAAグレード |
ブキット・メラ湖産の系統の過背金の中から、頭が光る個体を交配して作出した系統。
頭の大部分が光っている。
※生産ロットにより多少、前後します。 |
レッドアロワナ
エキストリーム レッド |
種親はカリマンタンから導入。
主にハイボディー・ビッグフィンタイプ、稀にロングフィンタイプがある。
色目は黒っぽい赤、ダークレッドのタイプが多い。
※生産ロットにより多少、前後します。 |
トロピカル レッド |
種親はカリマンタンから導入。
エキストリームと比較すると若干、スマートな体型が多い。
色目は一般的な赤のタイプ。
※生産ロットにより多少、前後します。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【質疑応答】
ファームのオーナーや、養魚場・責任者に直接、質問しました。
聞いてほしいことがあれば、具体的にお知らせください。
質問: ショートボディーの親魚で仔取りすると、ショートボディーを産出できますか。
返答: ショートを親に使用しても、ショートは生まれません。突発的な資質と考えています。数百尾に1尾の割合で出現します。
飛び遺伝になるかもしれませんが、そこまでは確認できていません。
質問: ゴールデンヘッドは改良品種です。過背金×グリーンの組み合わせで出現するのですか。
返答: 確かに、その組み合わせでもゴールデンヘッドは出現します。しかし、体は金色でも尾鰭の色がグリーンと同じものが出現し、商品価値が低くなります。
アロワナワールドでは、過背金の中から頭が光る個体で累代繁殖し、改良を重ねています。
質問: 餌は何を与えていますか。
返答: 親魚には近海で獲れるイカ、エビ、貝、小魚などの切り身、稚魚には冷凍赤虫、ミルワーム、川魚、活エビなどです。
昆虫も時々、与えますが量を確保できないのでおやつ程度です。レッドアロワナは色揚げを目的とし、エビを多く与えています。
質問: レッドを青い水槽で飼育していますが、色が赤くなるからですか。
返答: 黒い水槽がより赤さを引き出しますが、中が暗くて魚が見にくいです。なので管理面等を考慮して青色にしています。
質問: 親魚の池の給餌回数を教えてください。
返答: 一日2回、雨が降れば1回だけです。皆さんが水槽で飼育している時と比較すると、かなり餌の量は少ないです。
質問: ファームによって親魚の池に寒冷紗をかけていたり、いなかったりします。なぜですか。
返答: 日陰を作るというより、鳥よけのために張っています。日本の錦鯉養殖場のように糸を張る方法は、マレーシアでは行いません。
当養魚場でも以前は寒冷紗を張っていましたが、管理が大変なので張るのをやめました。
水深を1.5mほどに深くすることで鳥の食害は防げています。
質問: 産卵期はいつですか。
返答: マレーシアは1〜6月頃が乾季、7〜12月頃が雨期です。季節を問わず一年中、産卵しますが、雨期は乾期の数倍、産卵する尾数が増えます。
大量のアロワナが必要なら雨期がおすすめです。乾季のショールームの稼働率は3割ほどですが、雨期になれば満杯です。
質問: 目垂れ、顎ずれの個体をB品として安く提供してくれますか。
返答: それはないです。中国や台湾の市場は、疵を気にせず同じ価格で買い付けてくれるからです。
質問: 親魚の池の雌雄の比率を教えてください。
返答: 雄1に対して雌2です。一池は20尾ぐらいです。
質問: レッド系とゴールデン系、産卵のさせ方は同じですか。
返答: 基本同じです。ゴールデンは3年で成熟に対して、レッドは7〜10年と時間がかかります。種親の育成に時間がかかるので効率が悪いです。
質問: 養魚場でのアロワナの寿命は何年ですか。
返答: 一番の古株で25年、120cmの個体が数匹います。さすがに産卵はしませんが大事に最後まで飼育します。
最長50年、生きた話を聞きます。広い池で無理せず、ゆっくり買うと長生きします。
質問: 雌雄によって色の出方は違いますか。
返答: かなり差が出ます。ブルーベースなどは、顔の丸い雄の方が青いです。雌は体高が出て体型が良くなります。
質問: アロワナワールドはアロワナコンテストに出品しないのですか。
返答: 主に台湾、中国のコンテストに出品しています。なぜなら、私たちの顧客の多くが中国・台湾だからです。
日本にアロワナコンテストはないのですか?
マレーシア国内での需要は少ないので、マレーシアのコンテストには出品していませんでした。
日本の愛好家は、マレーシアのコンテストの順位を参考とすることを初めて知りました。
これからはマレーシアのコンテストにも精力的に出品します。
質問: 親魚の池に小さな小魚がたくさん泳いでいます。あれは餌ですか。
返答: 親魚は食べないですね。小魚は餌の残りを食べています。共存しているような感じになっています。
質問: ブルーベースは改良品種ですか。
返答: いえ、自然の個体です。種親はブキット・メラ湖に注ぎ込むSungai Kurau川に生息する個体群の系統です。
本湖の系統とは別になります。本湖の個体群と比較すると成長が遅く、最大体長も小さめです。
種親が小さいし、個体数自体が少ないので、生産量は少いです。
きれいな水の時は青みが強い、雨が少なく水が悪くなると、その青さは薄くなります。
質問: メラ湖は今でも、天然のアロワナが獲れますか。
返答: 天然では、ほとんど獲れれません。ごく僅かだけ獲れますが、養殖物の10倍の値段で取引され、養魚場の親魚になります。
2009年頃から養魚組合で話し合い、養殖した稚魚の放流事業を始めました。
放流した個体にはマイクロチップを挿入しているので、野生個体と区別しています。
2013年現在、放流した個体が親魚となり、産卵しているかもしれませんね。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
過背金 |
|
|
↑ゴールデンヘッド |
|
エキストリーム レッド |
|
|
|
エキストリーム ブルー |
↑ゴールデンヘッド |
エキストリーム ブルー
|
過背金のショートボディー
|
↑過背金のショートボディー |
↑ゴールデンヘッド |
↑ゴールデンヘッド |
↑ゴールデンヘッド |
↑ゴールデンヘッド |
|
|
↑ゴールデンヘッド |
|
|
↑過背金 |
|
パッキングの様子 |
輸出・箱詰めの様子 |
↑エキストリーム ブルー |
↑エキストリーム ブルー |
↑ブルーベース |
↑エキストリーム ブルー |
↑エキストリーム ブルー |
↑エキストリーム ブルー |
エキストリーム レッド |
ゴールデンヘッド |
過背金龍 |
↑レッドアロワナ
元親はインドネシアから導入しています。 |
過背金龍 |
↑高背金龍 |
↑ゴールデンヘッド |
↑過背金タイプ1 |
↑過背金タイプ2 |
↑サイテスの書類 |
↑サイテスの書類 |
↑経済産業省 大臣のハンコ |
↑ブルーベース |
↑ブルーベース |
↑レッド ※白水槽のため色飛びしています。 |
↑現地のストック。高背金龍 ※レッドと混泳しています |
↑過背金龍タイプ1 |
↑過背金龍タイプ2 |
↑ゴールデンヘッド |
↑ファーム発行の証明書 |
|
|
|
|
↑輸入時の様子 |
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
↑ブルーベース |
↑ブルーベース |
↑過背金龍 |
↑ブルーベース |
↑ブルーベース |
↑ゴールデン ヘッド |
↑過背金龍 |
↑ブルーベース |
↑ゴールデン ヘッド |
↑過背金龍 |
↑ゴールデン ヘッド |
↑過背金龍 |
↑過背金龍 |
↑過背金龍 |
↑過背金龍 |
↑高背金龍 |
↑過背金龍 |
↑レッドアロワナ |
↑レッドアロワナ |
↑ブルーベース |
↑レッドアロワナ |
↑国内登録票 |
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
↑マイクロチップ |
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
|
|
|
|
|
|
|
↑高背金龍 |
|
↑リーダーで厳正に個体識別を行っています。 |
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
↑レッドアロワナ |
↑レッドアロワナ |
↑レッドアロワナ |
↑高背金龍 |
↑過背金龍 |
↑過背金龍 |
↑レッドアロワナ |
↑過背金龍 |
↑過背金龍 |
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
↑過背金龍 |
↑高背金龍 |
↑レッドアロワナ |
↑レッドアロワナ |
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
↑レッドアロワナ |
↑レッドアロワナ |
↑レッドアロワナ |
↑過背金龍 |
↑過背金龍 |
↑過背金龍 |
↑レッドアロワナ |
↑ブルーベース |
↑ブルーベース |
|
↑高背金龍 |
↑高背金龍 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
トロビカル レッド |
高背金龍 |
高背金龍 |
トロビカル レッド |
高背金龍 |
高背金龍 |
トロビカル レッド |
トロビカル レッド |
トロビカル レッド |
高背金龍 |
高背金龍 |
ブルーベース |
ブルーベース |
ブルーベース |
ブルーベース |
ブルーベース |
過背金龍 |
過背金龍 |
過背金龍 |
過背金龍 |
過背金龍 |
過背金龍 |
過背金龍 |
過背金龍 |
ゴールデンヘッド |
ゴールデンヘッド |
ゴールデンヘッド |
ゴールデンヘッド |
ゴールデンヘッド |
ゴールデンヘッド |
ゴールデンヘッド |
ゴールデンヘッド |
ゴールデンヘッド |
ゴールデンヘッド |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
過背金龍 |
過背金龍 |
過背金龍 |
過背金龍 |
過背金龍 |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
トロピカル レッド |
高背金龍 |
高背金龍 |
高背金龍 |
トロピカル レッド |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ゴールデン ヘッド |
エキストリーム レッド |
ゴールデン ヘッド |
|
ブルーベース |
ブルーベース |
過背金龍 |
エキストリーム ブルー |
|
エキストリーム ブルー |
過背金龍 |
エキストリーム ゴールデン |
高背金龍 |
レッドアロワナ |
高背金龍 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright (C) 2000 三卯養魚場
|
|