この状況から異常加熱による温度センサーが働き、緊急停止しています。
数時間後、熱が下がったため再復帰、翌日も異常加熱になり緊急停止したと思われます。
通常ですと、異常加熱を起こす原因は、大きな負荷が掛った場合に発生します。
負荷とは、XP-30の空気排出量30L/分の能力で、空気排出量5〜10L/分程度しか使用していないなどです。
▲▲様はXP-30と一緒に10方分岐管を購入されていますので、10方分岐管とを接続されていると想定します。
この場合、10方すべてから十分な空気が排出されている必要があります。
過去のクレーム数件で、同等の能力のあるブロワで1〜3方しか排出されておらず、一日でブロワが潰れた例があります。
この場合はお客様が必要以上に負荷をかけたことが原因により、保証対象外となりました。
もし、10方すべてから適度な空気が排出されていて、異常加熱が発生しているようであれば交換の対象となりますので早急に交換の対応をいたします。
■問題は解決しましたか?
解決しました。
解決していません。問合せます。
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